ツバサ・クロニクル 13 感想・原作比較
ツバサ・クロニクル 13 感想・原作比較
この話はコミックス4巻に対応しています。
カイル先生に読みたいと言うのですが
アニメではカイル先生が歴史書を持っていて
それを小狼くんが借りてきます。
しかし、コミックス版では
町長さんの家からその本を借りてきます。
アニメでは、小狼くんたちの部屋に
夜、鍵をかけることになるのですが
コミックス版にはこの部分はありません。
さくら姫は記憶が完全じゃないから
人に疑われることに慣れていないと言いますが
第1巻の姫の様子を見る限り
姫は国民のみんなから愛された存在。
疑いなどという物からは無縁とも呼べるような生活。
記憶の無い状態だからこそ
純粋に疑われることに対しての不安だけだと思うのですが
もし、過去の自分を詳しく覚えていたら・・・
もっと別な感情も出てしまうのでは?
そのように感じました。