ツバサ・クロニクル 4 感想・原作比較
ツバサ・クロニクル 4 感想・原作比較
冒頭のさくらのナレーション
翼をなくした鳥は
思い出という名の大空を舞うことは出来ません。
でも、私は信じています。
今を生きている限り
思い出は流れる時のように
新たに生み出されていく事を。
この部分はアニメだけのものです。
後はおおむね、コミックスどおりです。
時は流れる。
そしてまた思い出も日々作られていく。
その思い出が些細な事かもしれないし
その人にとって非常に重要な事かもしれない。
時にはこのさくらのように本人に自覚は無くても
誰かの運命を変えてしまうほど重要な事になるかもしれない。