ツバサ・クロニクル 1 感想・原作比較
ツバサ・クロニクル 1 感想・原作比較
アニメとコミックスでは大筋のところはコミックス通りなのですが
アニメのほうはだいぶ書き加えられている・・・
これが私の印象です。
初めてこの作品をテレビで見たとき
第1話から告白???
なんて、思ったのですが・・・
(この時はコミックスを知らなかったので)
このあとが大変なんですよね。
アニメ版では桃矢の台詞
『妹を・・・たのむ』
となっているのですが、コミックス版では
敵の剣(?)に毒が塗ってあり、桃矢も重症(?)になるようです。
そして雪兎さんが
全ての責は自分が負うと言い、二人を侑子さんのところへ送ります。
(1巻56〜59ページ、5巻104〜109ページ)
飛王(フェイワン)と星火(シンフォ)は・・・
コミックスではほんの1ページしか出てこないのですが
アニメ版では、しっかり出ていますね。
今思えば、NHKで放送されていた頃は平和だった。
もうすぐ連載は終わりそうな雰囲気だけど
なんとかハッピーエンドで・・・と思う私です。