闇のパープルアイ3 感想・原作比較

闇のパープルアイ3 感想・原作比較


このストーリーはコミックス版にはほとんど無い物です。

ただ、ミイラ男はコミックス版にも出てきます。


ところで、突っ込みどころ満載なこのストーリー。

既に、20年位前からセコムが学校の夜の警備を管理し

夜間、学校へ侵入すると警報が鳴ることに・・・


特別行事がある時は、連絡をして警備システムを切って貰ってたと思うのですが・・・



ただ、コミックス版ではミイラ男は

曽根原の別荘の地下に住んでいて

倫子の足首をいきなりつかむのですが

(2巻56〜61ページ)


ドラマでは曽根原先生の自宅になって居ます。



曽根原先生がいきなり長期休暇を取るというシーンは

2巻142ページの会話から推測できます。



ただ、ミイラ男が出てくるのが

コミックス版では舞子が死んでから・・・になっているのに対し

ドラマ版では学園全体の怪事件(?)恐怖(?)というようになっていて

このときはまだ舞子は元気です。



このあたり、ドラマ版が出ていると知った時、

どう演出するのか?


作者の篠原先生自身が、お願いだから設計図など書かないで下さい。

と言われていたことがあったので、どうなるのかと思ったら・・・

ドラマ版では下水道を通路に使う。

となっていました。


曽根原が慎也にミイラ男は曽根原教授だった。

そして、曽根原教授が倫子を調べようとする。


しかし、倫子は抵抗し、曽根原教授を殺してしまう。


この部分に関してはほぼコミックス版もドラマ版も同じです。






闇のパープルアイ (1-12巻 全巻)

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