灼眼のシャナII 23 感想・原作比較

灼眼のシャナII 23 感想・原作比較


バルマスケ(仮装舞踏会)が悠二の零時迷子を

抜き取りに来ました。


この話はアニメ版独自の物です。


そして吉田さんはヒラルダを見せ

ヨーハンの声が聞こえたと言います。


小説版では

それまではヒラルダの事を一人だけの秘密にしていたのですが

悠二たちがサブラクに襲われたときに

吉田さんがシャナの手当てをします。


その時、なぜ吉田さんが封絶の中で動けるのか

シャナとアラストールに聞かれます。


それまで、小説版では

吉田さんは封絶の中では動けない事になっていたので。


そこで吉田さんはシャナにヒラルダの事を言い、

悠二の為にフィレスを呼ぶかどうか悩むのですが

シャナに呼んでも状況は変わらないからと止められます。



アニメ版ではフレイムヘイズたちにヒラルダを持っている事が知られるのが

ここでヨーハンの声が聞こえたという事で明らかにされています。


さて、いよいよ最終回です。


いつもは漢字変換や聞き取りが難しい言葉は

小説を頼りに書いているのですが

今回と次回はアニメ版だけなので、

特にヴィルヘルミナとティアマトの台詞の漢字変換は

前後の意味から推測するしかなく

間違っていたらすみません。


あと、教授の台詞も聞き取りが難しいです。


灼眼のシャナII DVD8巻

灼眼のシャナXIV(14巻)


★灼眼のシャナ★その他の商品