灼眼のシャナ18 感想・原作比較

灼眼のシャナ18 感想・原作比較



吉田さんがカムシンから片眼鏡を借りるのは原作どおりです。


シャナと悠二がいずれ街を出ると言う話も原作どおりです。


祭りの日に悠二に内緒でシャナが浴衣を着る話も原作どおりです。

啓作と栄太がマージョリーさんと一緒に街を出ると言う計画を立てるのも原作どおりです。



悠二が吉田さんと祭りに行く約束をして一緒に行くところも原作どおりです。


悠二が吉田さんと出かけるのも原作どおりなのですが

原作では悠二がシャナにごめんなさいの品物を自宅の台所に置いておくのですが

これが非常に笑えます。


シャナと千草が出かけるのも原作どおりなのですが

シャナが千草に先に家に帰っているように言う部分は原作にはありません。


啓作、栄太、マージョリーさんが一緒に祭りを見に行くのも原作どおりです。


原作では花火が上がり、それから異変が始まります。


アニメでは鳥が飛び回り自在式が出来上がりますが原作では鳥は飛びません。



啓作と栄太が玻璃
壇に行こうとするのですがなかなかたどり着かないのは原作どおりです。

しかし、たどり着かない理由が原作とアニメとでは違います。

吉田さんが悠二の事を知ってしまうのも原作どおりです。


そしてシャナと悠二の言い合いも原作どおりです。


任務を優先するシャナなのですが、ちょっと感情に走りすぎていませんか?

と私は言いたくなるのです。


まぁ、人間との付き合いが浅いシャナだから仕方ないかも。


だけど、最近こういう人間も増えているのでは?

そのように思う私です。

ただ、現実では任務を優先ではなく、自分勝手と言いたいですけど。

原作では封絶は張らないで話が進みます。


そのために被害甚大になり、後始末としてヴィルヘルミナが呼ばれます。



でも、アニメ版ではマージョリーさんが封絶を張ります。



おがちゃんと田中の言い合いも告白も原作どおりですが

封絶のために話が途中で終わってしまうのはアニメ版のみです。


原作では、田中がおがちゃんを家まで送っていきます。




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