灼眼のシャナ12 感想・原作比較

灼眼のシャナ12 感想・原作比較



アニメではマージョリーさんとシュドナイがすれ違った時に

わずかな会話をして通り過ぎるのですが、

小説版のほうではひと騒動あります。


封絶を張らずにソラトが人を喰ったり・・・


そして封絶もどき?が張られるのですが。



屋上で昼食をとっているとき

池くんが吉田さんの代弁をする部分も原作どおりです。

でも・・・


池くんと悠二が会話をする場所が

アニメ版では校庭の木の下になっているのですが

小説版では・・・



そして、校庭裏で吉田さんとシャナの会話。


私のイメージの中では

あの内気でちょっと怯えたような感じの吉田さんが

途中から強くなったと感じていたのですが、いつから強くなったのか?



この後の話で出てくる、調律師のあたりかと思っていたのですが

改めて見てみると、この校庭裏の時からのような感じです。



今までの吉田さんはもじもじ、おどおど。


それがシャナに対してはっきりとした口ぶり。


女性同士という部分も大きいと思うのですが

これがあの吉田さん?と思える台詞です。




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