灼眼のシャナ 10 感想・原作比較
灼眼のシャナ 10 感想・原作比較
この話もアニメ版のみです。
悠二が鍛錬のをしているのはずっとなのですが、
洗濯籠にすっぽりはまって抜けなくなる。
そして悠二の母、千草とシャナの会話。
これは小説版にはありません。
そして、プリンの話も委員会の話もアニメオリジナルです。
ただみんなでお弁当を食べるようになるあたりは
小説版2巻から出てきます。
そして、りんね(燐子)を倒すシーンもアニメ版だけです。
それに伴う、シャナの感情の変化
この辺りは強くても普通の女の子なんだな・・・なんて思ったり。。。
でも、小説版では書かれていません。
11話に出てくるキスに関する部分、これの布石?
そう思ってしまう私です。
悠二が出かけなかったことに対しての
母、千草の会話。
千草は何をどれだけわかっているのだろうか???
わかってないにしては、見透かした言葉の数々。
やはり母は鋭い?
そしてラスト部分にようやく、小説版では3巻で登場する
愛染自、愛染他兄弟とシュドナイの登場。
私はやはり、台詞も名前も無い傍に居る人たちの表情を見て
楽しんだりしています。