ツバサ・クロニクル 21 感想・原作比較

ツバサ・クロニクル 21 感想・原作比較


この話はコミックス6巻に載っています。


鬼児は鬼児狩りしか襲わないはずなのに

一般人を襲ったという事で街は不穏な空気に包まれる。


ファイとさくらちゃんは買出しに。

黒剛と小狼は剣の特訓です。


そして黒剛が小狼に出した課題は

目隠しをして店まで帰って来ること。



小狼は少しずつ見えない感覚がつかめてきた時

鬼児が小狼を襲おうとする。

そこへ龍王が声をかけたので小狼は助かります。



龍王小狼に見せたいものがあるから付き合うようにと言う。

この部分はアニメ独自の物です。


コミックス版では

剣の訓練の邪魔をしたから一緒に店まで行くと

龍王が言うのですが・・・




アニメでは

ファイと黒剛が織葉さんに会いに

白詰草へ行くのですが

コミックスでは白詰草へ行くのは黒剛だけです。



そして織葉さんの台詞。

この国では
小競り合いや喧嘩以上の
人間同士のいさかいは存在しないの。

桜都国の鬼児は
鬼児狩りが誤って一般市民を傷つけてしまわないように
みんな異形なの。



そしてファイの台詞

もしかすると
この国の鬼児って
管理された狩りの標的みたいな物じゃないかな?



これがこの国の重要な鍵になるのですが・・・



さくらが羽根に誘われて、夢遊病者のように外へ出て行く。

そこへ譲刃(ゆずりは)が通りかかり・・・

小狼龍王に会う。



この部分はアニメだけの物です。



そして、龍王小狼

この国で一番大きな桜の樹を見せようと案内するのですが


そこでは・・・


新種の鬼児と呼ばれる

鬼児を操っている人間。



星史郎さんが・・・


小狼のなぜ?という疑問・・・



少しずつ、さくらや小狼の過去がわかってくるのですが

既に21話。

第一期も26話で終わりです。



私もこの話は疑問が多いのです。

なぜ星史郎さんは鬼児を操るのか?

鬼児を操って一般人や小狼たちを襲うのか?

その目的と必要性は?


もう少し話が進むと

星史郎さんの目的はわかるのですが

なぜ、ここでそのような事をするのか?

これが不明なのです。


単純に血の気が多いだけなのか?

ちょっと疑問に思う星史郎さんの行動です。


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