闇のパープルアイ 6 感想・原作比較

闇のパープルアイ 6 感想・原作比較



舞子の葬儀・・・

この部分はコミックスには書かれていません。

倫子の父親が舞子の死を知るのは

倫子が偶然、家の様子を見に帰ったときに

父親にみつかり、慎也の口から父親に話されます。

(4巻157〜5巻21ページ)



曽根原が舞子の為にお線香・・・

というシーンもドラマだけのものです。


ドラマでは

倫子は曽根原から短命種について知らされます。

つまり、曽根原は倫子の家に行き、

田切の家にも行き、そこで両方に短命種について話をします。



コミックスでは、倫子は小田切のマンションへ行き。

そこで待ち伏せをしていた曽根原から短命種について知らされます。

(4巻17〜143ページ)



ドラマでは帰ろうとする曽根原をそのまま帰さない。

という倫子の強い思いで倫子は変身し

パトカーに追われる結果になります。

そして小田切さんが倫子を助けます。



コミックス版では

慎也を襲う黒豹姿の小田切

それを許せないと変身する倫子。

ホテルの窓を破り、街へと行く二人(2匹の豹)

麻酔銃で倫子を狙う曽根原。

結局、倫子を助ける小田切です。

(4巻26〜112ページ)



ドラマでは

犬を巻くために倫子は小田切に助けられ、

その直後に倫子は小田切が血を吐く姿を見ます。



コミックス版では

曽根原の家に短命種に関するデータを調べるため

倫子と小田切は忍び込みます。

そこへ倫子の父と慎也が来て・・・

その時に小田切は血を吐きます。

(4巻145〜150ページ)



そして更なる倫子の味覚の変化。

時間軸は違いますが

コミックス版では

(4巻163〜170ページ)



コミックス版では倫子と慎也はいつの間にか

学校へは行かなくなっているのですが、

ドラマ版ではこの時点ではまだ時々学校へ通っています。

しかし、このまま普通に生活できるのか悩む倫子。


そして、静かに別れを告げようとする倫子。

(5巻17、18ページ)



倫子は一つの賭けをする。

それはビルから飛び降りて生きていられるか?

ドラマでは慎也と思い出の場所の遊園地。

コミックス版では学校の屋上。

(5巻22〜39ページ)



そして豹となった倫子は小田切の所へ行く。

倫子は小田切に勧められるがままにワインを飲み

眠らされ、その間に・・・

(5巻41〜69ページ)



傷ついた倫子は手首を切って自殺をしようとする。

(5巻74〜79ページ)


曽根原に見つかり、倫子の妊娠判明。

(5巻80〜90ページ)



この辺りは、コミックス版もドラマ版もほぼ同じですね。


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