灼眼のシャナ5 感想・原作比較
灼眼のシャナ5 感想・原作比較
相変わらず、原作とは時間軸がずれています。
まぁ、これは1巻と2巻をあわせて
登場人物を増やそう・・・という製作側の都合でしょう。
原作と大きく違うのは
都喰らいを気づくのがアニメではラミーだということ。
原作ではラミーの出番は2巻なのでフリアグネとは別なのです。
原作では悠二が灯りが鼓動しているとアラストールに伝え
そこでアラストールが昔、都喰らいをした者が居たことを話すことになっています。
ラミーが美術館で悠二に話をするところは同じなのですが・・・
アニメの吉田さんはおいてきぼり状態です。
でも、原作ではラミーが美術館最上階のティーラウンジに二人をお茶に誘い
吉田さんは話を聞かれないように眠らされています。
そして、最後のアラストールの言葉。
ミステス、坂井悠二の破壊。
原作では。この部分は無く
後に出てくる、シャナの養育係をしていた人(?)に
職務怠慢とか・・・いろいろ言われるのですが・・・
でも、せっかくのデートを邪魔された吉田さんは・・・
女性としてはちょっと複雑な感じですね。